天国映画村とは、邦画を中心にみて分かち合いをする集いです。SIGNIS JAPAN 「カトリック映画賞」の選定にも参加しています。
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2007/02/19(月)00:00
それでも僕はやっていない見てきました。

とっても恐いお話し。

「ホントの事だから、裁判官はきっと分かってくれる」
という主人公の思い


共感できます。

でも駅員、乗り合わせた乗客、警察官、

アパートの管理人、被害者etc、

みんな大した悪気はないんだけれど、

みんな少しづつ鈍感で無責任な事をしてしまう。


その結果、主人公の青年は

「自分が無実だという事を実証しなければならない」
という

とても厄介な事態に巻き込まれ、大変な苦しみを受ける結果となる。

でもその結果には誰も責任を負わない。


「やっていないということは、この自分が一番知っている
 だから、やったとは言えない」


これって
「どんなに上手くやって、誰にもばれなくても
 やった自分は一番良く知っている」って事。


・・・・神さまも全て!ご存知ですよね。

どんなに言えって言われたって
・・言えないよね・・
無実なのに「やりました」なんて・・・ね。





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コメント
この記事へのコメント
人の記憶
これを見たとき、一緒に見に行った人は
始まりの方を見ることが出来ませんでした。
最初の方はどうたったの?
と聞かれ
考え込んでしまいました。
どの記憶もあやふやで、確信を持って言えなかったのです。
愕然としました。
人の記憶ってそういうもの。
すりかえられちゃったり。。。
美化されたり。

本人にしかわからない。

思い出が美化される分には全然かまわないけれど、
「違うのに。」
「そんなこと言っていないのに。」
「やっていないのに。」
と思っていても、
いつの間にか、「そういうことしたかも・・・。」
なんて弱気になっちゃったりすることがある。
自信を持てなくなる。

そんな気分を思い出させられた映画でした。
自分すら信じられなくなったら、おしまいか~!?
2007/02/19(月) 20:50 | URL | 茶蘭歩乱 #-[ 編集]
ドリームガールズ・蒼き狼・それでも僕はやっていない
お久しぶりです。

映画村に参加しなかったので、昨日と本日で、映画三昧してきました。

アカデミー賞で騒がれた「ドリームガールズ」でしたが、何故、注目を浴びたのでしょうか?他に、注目される映画がなかったからですかね。いつもながら、???です。

気持ちが少し落ち込んでいたので、盛り上げてほしかったのですが、盛り下がりました。

「蒼き狼」、反町隆史のチンギス・ハンは、なかなか良かったです。でも、織田信長とダブってしまいました。菊川怜ちゃんよりも、チンギスのお母さん役の若村麻由美の方が美人に見えるのは、私が年寄りだからでしょうか。しかし、角川春樹は、「映画は、賭けだ!」と言っていますが、確かに、博打ですね。今回も、CGよりも本物にこだわり、何万人もの兵士をエキストラで集めたようですが、映像にすると、CGに見えるのは、何故でしょうか?現代のCG技術は、本物より本物なのでしょうね。それにしても、初日で、劇場が四分の一程度しか埋まっていませんでしたが、大丈夫かな。因みに、本日のマリオンでの舞台挨拶の回は、満員だったらしいですが。私は、渋谷のピカデリーでした。そうそう、出口調査を受けましたので、60点と答えておきました。モンゴルの美しい景色が売り物の割りに、そのような映像がないのが残念でした。

「それでも僕はやっていない」、現代の法曹界の実像に近いと思います。余談ですが、映画に出てきていた留置場の弁当は、上等すぎます。あれは、割り増しの料金を払った人用ですね。お金を払えない人は、もっと、粗末な食べ物です。便所も、通常は囲いがないと思います。だって、あんな囲いがあったら、自殺するし、暴行が行われるでしょ。
余談が過ぎましたが、今回のポイントは、日本は三権分立(立法、行政、司法)されていますが、それぞれの分野が、階層的な社会ですから上層部に気に入られるか否かで出世が決まります。映画にも出ていましたが、上層部が気に入る判決をしないと、地方のどさ回りです。それも、家裁や簡易裁判所でしょね。私も、判事、検事、弁護士と一緒に働きましたが、三種類の職業の共通点は、司法試験に合格しているということでしょうか。判事は、最高裁の裁判官が頂点でしょうし、検事は検事総長でしょうか。判事は、司法試験合格者の上位2~3割から選ばれるので、かなり優秀と自他ともに思っている人種ですから、かなりエリート意識が強いです。なかには、映画に出てきた、人権派の方もいますが、こういう人は出世しません。一方、検事は、刑事事件しかしませんから、民法なんか読まないので、民事の話をすると、平気で法律知らないからって、言います。司法試験で勉強したはずなんですが。だから、検事は辞めても、弁護士業で飯が食べられません。所謂、「やめ検」という弁護士は、刑事事件でしか活躍できませんから、自ずと民事を専門とする弁護士さん達とは、稼ぎが違うのです。このように法曹界も、縦社会であり、そこからスピンアウトすると、飯の食えない弁護士さんへ落ちぶれるので、どうしても、上を向いて仕事をしてしまうのです。ようやく本題ですが、だから、検事も起訴する以上は、勝たなければならないのです。99.9%の有罪率というのは、勝てる試合しかしないからであって、負けそうな試合は、不起訴にしているのです。その中には、本当の悪がいるかも知れません。

刑事事件というのは、民事と違って、心の準備なく、突然襲ってきますから、日頃の準備が大切です。私も、2度ほど、捕まりましたが、任意で引っ張られても、刑事課の奥の取調室へ押し込まれ、何時間も取り調べられます。映画の中にもありましたが、否認するなら完全に否認するべきだし、供述調書には、自分が言ってないことがあったら、絶対に署名捺印せず、訂正させることです。警察署によって、調書の書き方が違い、読みにくいのですが、根気強く読むことです。そして、常時連絡がとれる弁護士を2名以上、用意しておくことです。捕まったらすぐ弁護士へ連絡することです。それだけで、警察もビビリますし、自分も安心します。映画の中で、罪を認めて示談にして、罰金で終わらせたらどうかと、最初の弁護士が言いますが、罰金刑でも、前科1犯ですから。迂闊に、この手に乗ってはいけません。
しかし、物証もなく、ただ心証だけで、裁かれるとなると、怖いですよね。真実は、自分しか知らない訳だし、周りの人にも、本当に分かってもらっているか、不安になります。法律は、弱い者を助けるものですから、正義が勝つわけではないのです。明日からは、電車に乗るときには、両手を挙げて乗ることにします。

明日も、何か映画を観にいきますか。

2007/03/04(日) 00:46 | URL | おさぼり村民 #-[ 編集]
おさぼり村民さま

「それでも僕はやっていない」・・
留置場のトイレは壁なしですかv-399・・・

う~~ん
そんなとこに入れられたら大抵の新人??は
ビビっちゃうでしょうね。

でも、内幕を伺うと「頑張って勉強して、
v-308国家公務員」になっても
なんだか全然報われない日々みたい。
その中で上司?の顔色を見ながらアクセク働くのかぁ・・

「この仕事を選んだ若い頃の思い」のようなものは,心の中に残っていたりしないのかな?
そんな思いが残っていたら辛いから、
いっそ考えないように生きていくのかな。

警察も法律も、<それらを使いこなすコツ>を
こちらが知らないとダメなのね。
連絡可能な弁護士・・・
参考になりました。

次回の宿題は
「善き人のためのソナタ」
「サンジャックへの道」です。

「善き人・・」は最高傑作でした。
私の人生「最高の映画のBEST10」に入りますねv-218
2007/03/05(月) 10:09 | URL | gabu #-[ 編集]
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