天国映画村とは、邦画を中心にみて分かち合いをする集いです。SIGNIS JAPAN 「カトリック映画賞」の選定にも参加しています。
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2006/12/14(木)00:51
一年なんて、ほんと早いものですね。
もう、今年最後の分かち合いになってしまいました。
今月は12月17日です!
みなさんぜひご参加くださいね。

さてさて、私も今月の宿題映画「硫黄島からの手紙」を観てきました!

う~ん。感想を一言で言うのは難しい。。。
それぐらい、ただ観て面白かった・・・とか、泣けた・・・とかいうものではなく、一人一人がこの映画をきっかけに、何かに気付き、何かを考えはじめ、何か行動をおこす・・・そうあるべきだと思いました。

この作品は、お涙頂戴風の妙な演出などなく、戦時中の硫黄島の様子を正確に伝えようという監督のねらいもあったのでしょうか・・・涙もろい私もあまり泣きませんでした。
それだけに、「戦争はやってはいけないこと!」という、監督のメッセージがストレートに伝わってきました。

俳優陣もすばらしく、戦略面などでは実に合理的な思考をする反面、家族を残してきた家のすきま風をずっと気にしたり、戦場でひよこを飼ったりと・・・とても人間的な一面も持ち合わせている、そんな魅力的な男・栗林中将を、渡辺謙さんがみごとに演じています。

パンフレットに書いてあったのですが、渡辺謙さんは栗林中将のお孫さんにあったり、新潟の生家まで足をはこんだり、ほんの少し残っていた戦時中の映像をみたりして、栗林中将の想いに近づこうとしたそうです。
そして、現場では常に穏やかで役者やスタッフを信頼して任せてくれながらもしっかりとリーダーシップを発揮するクリント・イーストウッド監督に、栗林中将を重ねて、監督のしぐさなどを演技の参考にしたそうです。

嵐の二宮和也君は、表情も台詞の言い回しも、かなり「素(す)」なんです。。。(今渋谷をぶらぶらしている若者とほとんどかわらないほど!
それぐらい自然に演じているのに違和感がない・・・そこが監督も絶賛するほどの才能の所以かもしれません。。。

まだまだ書ききれませんが、残りは分かち合いにとっておくことにして・・・

とにかく、全世界の一人でも多くの人にこの映画と「父親達の星条旗」は観て欲しいですね。
特に、アメリカの人たちに観て欲しい!
ブッシュ政権の誤った思考を変えられるのは、アメリカの世論だけなのですから。(期待しています!)

一刻も早く、この世から戦争がなくなりますように。
そしてその時を迎えるために、私達一人一人が何らかの働きをすることができますように。
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コメント
この記事へのコメント
見に行きたくなくて・・・
早速見ていらしたんですね。
素晴らしい・・・。


私は見に行きたくなくて・・v-17
でも明日、分かち合いのために
勇気を奮い起こしていってきますね

分かち合いには皆さん参加してくださいね。

2006/12/15(金) 00:33 | URL | 村人0319 #-[ 編集]
目のホヨウ(笑)
けっこう、いい男がたくさん出てますよ!(笑)
目のホヨウv-10だと思って、観てきてくださいなっv-238

ではでは、次回は、村人0319さん好みのハッピーな映画を宿題映画にしましょ~ねっ!

2006/12/15(金) 14:41 | URL | 村人22号 #-[ 編集]
筋肉痛・・
明日の分かち合いに間に合うように
見てきました。

夜の回だった事もあり
「昼間の疲れで寝ちゃうかも・・」
と心配だったんだけど
トンでもございませんわ。

眠るどころか映画の中の日本兵と一緒に
砂浜を掘ったり、洞窟を掘ったり、崖を上ったり・・
「筋肉痛よ、膝まで痛いわ」ってそんな感じ。

臨場感があったって事かしら?

私は原作本も関連本も読まないし、
戦争も知らない世代です。
でも親世代が戦争体験者なので、
戦争の「残り香」のようなものは知っている・・。

そんな私たちが、知識としてではなく、
感覚的に戦争の疑似体験をする事ができる・・。
そんな作品だと思いました。

戦争は絶対にしてはいけない。

帰宅してからのニュースで
「教育基本法」の改正が決った事を知りました。

「個人より前に国家を置く法律」
v-82国家を優先させたい思いの先にあるもの・・

私たちみんなが真剣に考えたいと思います。

年末の分かち合い
参加者が少なそうで残念ですね。
2006/12/16(土) 10:46 | URL | gabu #-[ 編集]
重かった。。。
こんにちは。。今回はボランティアの日だったので参加できませんでした。前回の映画は見ませんでした。今回も戦争ものだから気持ちが、・・・って感じでしたが見てきました。感想は重かったです。銃撃戦が多かったし兵士達の戦場での悲惨な生活、戦争を反対の人を簡単に切り捨てる・・・戦争は本当に嫌ですね!!
2006/12/26(火) 21:50 | URL | まめちゃん #-[ 編集]
「麦の穂を揺らす風」を見てきました
すごい映画でした!
ケン・ローチ監督の作品は初めてで、今まで見ていなかったことを
後悔しました。
友人の勧めで見たのですが、
友人が言っていた通り
暗い、苦しい、辛い、痛い、悲しい、やりきれない・・・
形容詞をいくら並べても足りないくらい。
同じ民族同士、仲間、兄弟でも闘わなければならない、
殺さなくてはいけない。
そんなことが起きてしまう現実。
人を撃ち殺すシーンは、
内蔵が飛び出そうになるほど苦しいシーンでした。
また、爪を剥がされるシーンでは、思わず指先を覆ってしまいました。
私も痛かった!

私にはこれほどまでも守ろうとする強い意志はありません。

命をかけてまで守ろうとしていた
名もなき人々の存在があったことに気づかされました。
とかく英雄ばかりを取り上げていますが、
影にはこういう人々の姿があったんですよね。

緑の景色が美しすぎる分、
アイルランドの荒涼さと強く冷たい風とが
私の心を揺さぶり続けていました。

葬式でのおばあさんの歌は重要なポイントでもあったのに、
歌声に聞き惚れてしまい、テロップを見逃しました。。。
これから見に行かれる方は、「聞き惚れに注意!」です。

お正月に見るには辛すぎる作品でしょうが、
お勧めします。

辛さの比較対象に「アフガン零年」を出すのですが、
それに比べれば「平和に暮らしてほしい」という思いが
それぞれにあるだけ救いがあるのかもしれない。
2006/12/30(土) 20:44 | URL | ちゃらんぽらん #-[ 編集]
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Author:天国映画村
選定した「宿題映画」をそれぞれ映画館で観ておき、月例会で分かち合いを行っています。
同じ映画でも感じ方も様々!実に楽しいひと時です。
名画上映会の日もあります。
またSIGNIS JAPAN「カトリック映画賞」の選定にも参加し、<メディアを通しての福音的ネットワーク作り>を目指しています。
天国映画村はどなたでも参加できます!
ご興味の或る方は、Blogにも分かち合いにもぜひぜひご参加ください。

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